2009年5月6日水曜日

チムチム紀行④ ”まだまだ真っ白 層雲峡”の巻

三日目。

知床をam 7:00に出発。


目的地は”層雲峡”。


はや~いトコ着きたかったので景色だけ楽しみ、颯爽とブーンブン。

いくつもの無料高速を経て、pm 12:00到着。


道路にこそないものの、白銀の世界です。

黒岳は”難攻不落の要塞”みたい。

ロープウェイでは五合目まで。

七合目からの登山道は、夏になると花が一面を埋め尽くすんですって。

真っ白な頂をじっと見て、「夏は登るぞ」と決意しました。


黒岳を下り、界隈をドライブ。

”銀河””流星””雲井”と名の付いた滝を見て・・・


”銀泉台ヒュッテ”という樹海が広がる展望台に行ったりと・・・



何もかもスケールがデカイよ。



仔ギツネがやって来てご飯を催促されましたが、

自然の掟に逆らっちゃイカンと思い、土下座してお断りしました。
ゴメンネ。





夕方には轟々と雪が降って来ましたが、雪が落ちる露天風呂が格別でした。



何度も来ているはずの”層雲峡”

僕にとって、いつもと全く違う顔を見せてくれました。


四季で違う顔を覗かせる北海道の”おヘソ”は、どーやら奥が深いみたい・・・
またこよーっと。